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将門伝説の尾根を走る その2 林道台沢線

20112年04月29日 日曜日

前回、日の出町の通矢尾根沿いの林道「梅ノ木線」を走って、若駒の里に到着しましたので、その続きです。

青梅方向に逃走する平将門を狙った矢が越えて行った事から「通矢尾根」と言われる、将門伝説の尾根です。

若駒の里から林道ホオバ沢線を少し登って峠の位置に、林道 台沢線の入り口があります。

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ここから、林道に入ってさらに通矢尾根沿いを走ります。

こちらの道、入ってすぐのあたりは未舗装ながら明らかに整地されている感じでなめらか。

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前走った時は、もっと荒れてたのに、直したようだね。こんな道では本当のマウンテンバイク乗りには物足りないだろうけど、お気楽ライダーのわたしの場合、ウエルカムです。
こちらの道も、基本は下りです。しかも、かなりの激下り。
しばらく走ると、このあたりは舗装路となる。

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そして、なぜかこんな道標がある。

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このまま行っても工事中で行き止まりなのは重々承知なのだが、どこまで道が出来たか確認するためにも行ってみよう。

平成22年竣工地点の立て札があって、

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この先をさらに行くと、立ち入り禁止になっちゃいました。

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しかし、去年の時点でもっと先まで行ってみたはずだな..自転車を降りて、徒歩でさらに先を偵察すると...平成23年竣工起点があって、

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この先はこんな感じ...

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結構じゃないの!順調に工事はすすんどるな。しかし、どこまで伸ばす予定なのだろう?秋川街道に抜けるのだろうか?そうだと本当に、通矢尾根完走って感じだけど。

さて、行き止まりではしょうがない、と思うでしょうが、この尾根は平将門が越えて行った尾根。将門はここを越えて、青梅の金剛寺に逃げた。そこで、地面に刺した梅の枝から根付いた梅が「青梅」の地名の由来になった。そんな、この地方に伝わる将門伝説。

実は平将門の逃走ルートの道が今もあってそこから青梅側に抜けられるのです。

先ほどの道標があった地点まで戻ります。
この地点の右側の壁に切り通しのようなものがあります。

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実はこれが、平将門の逃走ルート、間坂峠です。
将門は向こう側からこの峠をを越えて、通矢尾根を突破し、青梅の金剛寺に逃げた。従って、「将門坂」と呼ばれるのは、この切り通しの反対側の坂と思われます。
ここの反対側がどうなっているかは、以前の記事、こちらを参照してください。

逃走ルートの延長線、道の左側には舗装された森へと続く道がある。

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この道は、通称というか、私が名付けて「あの世の道」と呼んでいます。
私がここが将門坂である事を発見した過程や、なぜこの道が「あの世の道」なのかに興味がある方は、こちらの記事あたりから順を追って読んでいただければと思います。

この道けっこうな激下りであります。
別の角度から見るとこんな感じ

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ウォータースライダー並の激下り←ウォータースライダーって古すぎて良くわからない

ここを将門になった気分で、エイヤーと降りると、実はここは林道桧山路線の入り口に繋がっていまして、マウンテンバイク乗りが逆に登っていったりしてます。

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このまま先に進めば、梅ヶ谷峠の道に抜けます。

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ここまでのルートはこんな感じ


より大きな地図で 林道台沢線から桧山路線 を表示

このまま、左折して梅ヶ谷峠を越えれば青梅。将門は青梅へと向かう。

ただ、今日はここで、将門とはお別れして、道を右折して五日市に戻って帰ります。

将門殿、御武運をお祈りします...

本日の走行距離 71.7km

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