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多摩サイ 羽田

2010年06月27日 日曜日

ちなみに、タイトルの「多摩サイ」は多摩川サイクリングロードのことです。
私のブログの右上の位置に「検索フレーズランキング」というのがあるのですが、これって、このブログのページを検索エンジンで検索して開いた人の使用した検索フレーズの上位がわかる仕組みらしいです。これを見ていると結構おもしろい。先日、「ロードバイク 朝起きると空気が抜けている」というのがあった。世のロードバイク野郎君、色々苦労しているのね..
さて、今日朝起きるとなんと小雨模様。予報では曇りでなんとか持つと踏んでいたのだが...さらにこの先の予報も午後から雨という状況。
どうしようかな..今日は自転車で出かけるのやめにして家に居ようかなー
とベッドに寝転んだのだが、このままウダウダしている1日を想像すると、せっかくの休みを無駄に使うののはもったいない。なにしろ、ビールを飲み始めるキッカケがつかめないし..
雨がなんだ!サイクリングロードが俺を呼んでいる!
とばかりにムクッと起きると自転車ジャージに着替えて颯爽と出発しました。
で、行き先は。天気が良くないので山登りはやめます。今シーズン頭に多摩サイの下流終点の羽田まで行ったのですが、最近はサイクリングロードに散歩の人とかが多くてスピードが出せなくてフラストが溜まる状態でした。今日は逆に天気が良くないので多摩サイ下流も空いているに違いない、と予想して羽田を目指します。
自転車で走る場合、私は昼間であれば雨はそんなに嫌いではありません。逆に真夏の暑い時なんかは「ひとっ降り欲しいね!」てな感じで、雨が降った方が気持ちよく走れたりします。夏のどしゃ降りの中でも「こりゃ水泳と自転車が同時に楽しめるね」てな感じで余裕で走ります。
雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ!
いや風には負ける。自転車の最大の敵は風です。あまりに風の強い日は家でおとなしくしていた方が良いかも。

さて、国立から多摩サイに入ってひたすら左岸を下流に走って16kmくらいで道がダートになります。

Photo

天下の多摩サイでダートの部分というのはあまり無いのだけれど、ここはロードバイク野郎に嫌われている通称「狛江ダート」という部分です。

この先の多摩水道橋を渡って右岸に移ります。

Photo_2

右岸に移る理由は、左岸だと多摩サイの二子玉川のあたりが寸断されているためです。ここからは右岸を走って二子玉川まで来るとなぜか民家の狭間に機関車トーマスがいた!

Photo_3

これって実物大?よくできてるね。なぜここにあるかは不明。

さらに走って丸子橋まで来るとサイクリングロードらしからぬ走りにくい箇所になります。

Photo_4

道は狭いしコンクリートで、階段みたいな状態ですが、これってなによ。と思ったら、実はここは観客席の跡なのです。戦前

多摩川スピードウェイ

というサーキットがあったそうでその観客席があったのが、ここだという話です。なんでも本田宗一郎がバイクでレースに参加してコケたらしい。で、今はどうなっているかというと

2

野球のグラウンドになってます。なんでもここは前の読売ジャイアンツの多摩川グラウンドだった場所だそうです。(現在は読売ランドに移設)

ここで、星飛雄馬が大リーグボールを開発した訳だ。

↑実は再度確認したところ、当時のジャイアンツのグラウンドはここの対岸の左岸側にあったそうです。

さて、史跡めぐりもかねて走っておりますが、この先一旦左岸に戻りたいのでガス橋を渡ります。

Photo_5

これ、ガス橋ってくらいだから、多分あの橋の下のパイプでガスを流しているんだろうね。地震で破裂したしたらやだね。

ここで今走ってきた道を振り返るとこんな感じです。

Photo_6

左岸に移って国立から36km六郷のあたりでかなりの逆風になってきた、こりゃ海風かなと思って耐えて走ると一つ橋を越えただけで今度は追い風になった。普通に踏んで走るだけで37km/hrが出る。これもっと踏んだら軽く40km/hrを越えるな、と思ったけどサイクリングロード、歩行者もいるので抑えました。しかしこの辺は、橋を越える度に風向きが変わる不思議な箇所だ。
しばらく走ると多摩サイ左岸終点の有名な赤鳥居に到着

Photo_7

ここまで国立から42km程です。この鳥居、つい最近まで羽田空港の中にあったものです。戦後、羽田地区が米軍に撤収されて空港を作る際、じゃまなので移設しようとしたら、移設担当者が次々死亡する事態が発生して、みんな怖くて手を出せなくなった為、空港内に長年そのまま残ったという、怖い鳥居なのです。しかし、やっぱり邪魔なので2000年以降に意を決してここに移設したら、今度はうまくいったそうです。

いまさらながら、いわれを書いた立て札を目の前で立てていました。

X

空港も向こうに見えます。

Photo_8

さて、多摩サイ左岸の終点はここまでなのですが。右岸を行けばもうちょっと海の近くまで行けます。そこでちょっと戻って大師橋↓

Photo_9

を渡って右岸に行く事にしました。戻る道筋、因縁の場所に遭遇。

Photo_10

路面にゴムで被われた段差があるでしょう。4年前、私がマウンテンバイクを買って自転車走りを始めたころ、羽田からの戻りに、時速約23km/hrで走行中、この段差に引っかかってマウンテンバイクが裏返しになるくらいの大転倒をしました。わたしは胸を強打したうえに膝と手の平から出血。しかし、買ったばかりのマウンテンバイクは裏返しになって着地した際にハンドルのブレーキ部品に傷がついた程度で、まったく問題ない状態。私は、出血しながら42kmを走って国立まで帰れました。

今思えば、走り初めの頃にあの転倒をしたおかけで、常に路面をケアして走る習慣がついた訳だし、いい経験でした。

右岸に移って再び河口をめざし、狭くなったサイクリングロードを走ると2km強で唐突に右岸の終点に到着

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ここから見るともう、前面は海です

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東京湾か、この前社員旅行で行った沖縄の海とは比べようが無いね。真夏でも海水浴にくる人はいないでしょう。今来た道沿いを振り返るとこんな感じの干潟になってます。

3

そういう訳でごさいまして、多摩サイも最後まで走るとこんな風になるというお話でした。この後42kmを走って帰ってきたら、なんと天気が晴れてきた。いやー暑いね。この年になると寒いよりは暑いのが快適だね。

家に帰ってシャワーを浴びておいしいビールをいただいております。

本日の走行距離 91.6km

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