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養沢源流

2010年05月02日 日曜日
今年のGWは天気が良くてついている。さて、またまた自転車で出かけます。
3週間前に養沢 大滝に行った際に、養沢神社の赤い橋の分岐を左に曲がりましたが、あそこを曲がらずまっすぐ行ったら何があるのだろう?とつい思ってしまう訳です。実は2年前にも大滝に行った直後に同じように思って行ったことがあるのだが、よく思い出せない。大滝の時も2年前と今では印象がまるで違うという事がある訳なので、再度行ってみるのはあながち意味のないことでも無さそう。
と、いうわけで、今日はマウンテンバイクに乗って、養沢神社の赤い橋直進ルートを行ってみます。
途中までは、養沢 大滝の記事と同様。今日はGWの真っ只中なので、秋川国際マス釣場が大賑わいでした。

Photo

なぜマスつり場が「国際」なのか?そもそもあちこちにあるマスつり場がみんな「国際」を名乗るのはなぜか?マスと国際の関係は?などの議論は今回はしませんが、結論から言うとあまり根拠も意味もないそうです。

ちなみに私の会社の名前「(株)ケーピーエス」も昔は「国際プログラムサービス」でした。←あまり関係ない

家族づれでみんな楽しそうな風景を見ると「日本って良い国だな」などと思って幸せな気分になります。子供の歓声などを聞くのは私は好きです。(その割に私は子供に人見知りする)

さて、武蔵五日市駅から多分10km程で例の分岐点に到着。

Photo_2

今日はここを直進します。直進してしばらく登ると舗装路が終わってオフロードになります。

Photo_3

ここで、デジャブその1

そーそー、確か前にもここに来て最初の時はオフロードにビビって帰ったんだよ。その後ネットで調べたら数百mオフロードが続いた後に再び舗装路になると知って、もう一回来てオフロードを走ったんだよ。

過去の記憶の重い扉が開かれつつある。

オフロードにめげずに進むとこんな感じ。

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最初のあたりはこのように引き締まった良い路面で問題ないです。ただし、後半はぬかるみや岩が出てきて少々苦労します。しかし、この先舗装路に再びなるのに、途中のここだけなんで未舗装なんだろう?
さて、記憶通りオフロードは1kmは続かず舗装路になります。

1

なにやら不吉なメッセージ

がけ崩れ この林道は行き止まりです

この先いってもろくな事無いから帰りなさい、という意志が感じられます。たしかにここまでは結構車で観光に来ているファミリーの姿が多くて森の中から子供の歓声がしたり、ハッピーな感じでしたが、この先はちょっと怪しい感じ。

しかし、ここまで来て引き下がる訳にはいかない!

がけ崩れ?行き止まり?結構じゃない。行けるとこまで行ってやろうじゃないの!
とくじけず先に進みます。この先はこんな感じ↓

2_2

さらに進むとまた看板が。

3

この先伐木作業中、御注意下さい

しろうとは邪魔だから帰りなさい、という意志が感じられる。しかしこんなものではビビらないよ。

伐木中?ご苦労、ご苦労!とにかく行けるとこまで行くのみ!

と余裕でさらに先に進むと、大変。カーブを曲がって前方が見えた時、思わず「こりゃすごい!」と口に出してしまった。前方に超激坂が延々と続いています。昨日の奥多摩周遊道路の比ではない激坂です。マウンテンバイクのインナー1(最も軽いギア)にしてようやく登れるような斜度が延々続きます。
本当はここの写真を撮っておきたかったのだが、なにしろ止まる訳にいかない。このレベルの激坂になると一旦止まるとバランスを取るのが簡単にはできないため、自転車の再発進が非常に困難なわけです。したがって、激坂から一旦踊り場のような緩やかな斜面になるまではとにかく登り続けなければならない。
今回のように、非常に長い激坂の場合は無理に力ずくで登りきろうとしても無理です。この場合は

登りながら休む

という発想が重要になってくる訳で、つまり、足の力を抜いて重力の法則にしたがって足が勝手に下がる、という感覚で踏むと、気分は休んでる感じになるので疲労回復される訳です。ただし、それをするにはギアをできるだけ軽くしてスピードも5m/hr程度の歩く速度まで落としてやる必要があるのですが、このレベルの激坂だとやはり多少は力を入れないと登れません。この、力を入れる事による疲労の増加を、休んでる感じの疲労回復量の範囲に抑えれば、理屈の上ではいくらでも連続して登れる訳です。これは、私が4年間自転車で山登りを経験してきて会得したテクニックで名づけて(今名づけた)

登りながら休む走法!

↑そのまんまじゃんか!

この登りながら休む走法が通用しないレベルの坂に遭遇した場合はあきらめて自転車を降りて押して進む、という屈辱になる訳ですが、今回の坂はギリギリなんとか登れる限界の斜度でした。

で、行けるとこまで行く!という思いで行った先は。

Photo_4

落石ののため通行止め!

ここで、

デジャブその2!

前来たときも、ここで断念したのだ!この先は一応舗装路なのだが見ても分かるように落石の岩に被われている状態でしかも激坂が続いている。一般論として通行止めと言われて簡単に引き下がらないのがマウンテンバイク野郎の根性ではあるが、私の技術では残念ながら無理です。(2年前から進歩していない)

しかたがないので、ここでおにぎりを食べて帰ろうと思って座る場所を探していたところ、

デジャブその3!

前回ここに来たときに上の写真の通行止めの標識の黄色いポリ成の重りに腰かけておにぎりを食べてたら、この重りがボコ!と凹んで中の水が出てきてお尻がぬれたのであった。

今見ると重りの凹みは自然治癒した模様。←誰かが直したのかも

今回は草の上に座っておにぎりを食べました。前回の経験が生かされました。

しかし、達成感ないなー。こんなに苦労して登っても、ずっと森の中なので景色も楽しめないし。森の中が好きな人以外には正直おすすめできないコースです。

最後に下りの途中で撮った森の中の風景↓

Photo_5

これ、写真だと分からないけどすごい激坂なんだよ。

本日の走行距離 75.9km

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